小さく孤独な古い車庫
皆さん
「大きな古時計」って曲
ご存知ですよね?
そう
このタイトル
そのパロディーです。
最近テンションが
TKB21
(Takebayashi21歳)
に負け気味
いや
若干負け気味なんで
今回は大人な日記を書こうと思ている
「加齢臭は、最高のパフューム」
ピンキーです。
さて
今日のテーマは「車庫」です。
旧緒川村(現常陸大宮市)にある
小さく孤独な古い車庫
僕の祖父が
僕が産まれるずっと前に
自分で建てた
ご自慢の車庫なのさ。
今はもう
車は停められない(倒壊の危険)
この車庫。
さて、この車庫のルーツをたどってみましょう
祖父は教員でした。
大工仕事が好きで
祖父の住む自宅がある小高い丘から繋がる小さな坂道の下に
自分で車庫を建てました。
今から40年前です。
そこに当時流行したブルーバードを停めては
自己満足の時間を楽しんだのでしょう。
そんな祖父も
僕が幼稚園に入園してから
旧勝田市(現ひたちなか市)に家を建て
引っ越してきました。
勝田市での生活はとても便利でした。
スーパーもあります
郵便局もあります
近くに駅もあります
そんな生活に慣れた祖父に連絡が入りました。
売却した緒川村の家屋を取り壊し住宅地にすると。
長年住んで来た家と別れるのは非常に辛かった事でしょう。
祖父は取り壊す姿を見に行く事はありませんでした。
それから30年が経過した現在
祖父は既に亡くなってます。
僕は結婚して子供がいます。
緒川村の家は、近代的な住宅地となっています。
今年の夏
嫁と子供と、祖父母のルーツを探りに緒川村へ行きました。
昔の祖父母の家があった場所、
むかし走って転んで、しょっちゅう怪我をした
小高い丘から延びる小さな坂道
無くなってました。
風景ががらりと変わり
キョロキョロ辺りを見回してみると
あったのです。
そう、
あの「車庫」が。。。。
思わず写真を撮ってしまいました。
当時のまま、若干弱々しくは感じましたが、
いまでもこの車庫、ありました。
主が既に他界しているのにも関わらず
当時流行したブルーバードに乗った主が
いつか戻ってくる時を待ち構えているかの様に。。。。。
シャコシャコうるせーなと思ったそこのあなた。
シャコは江戸前に限る!!
サンマは目黒に限る!!
車庫は建てた主に限る。。。。
そんな感じの日曜の昼下がり
この車庫のようにいつまでも当時の思い出を残してくれている物。
そう
それが
「写真」
なんです。
ブランド物は購入したら
月日とともに価値は下がる。
高級車も
月日とともに価値は下がる。
そう、
月日とともに価値が上がるもの。
本当に大切になってくるもの。
それが
「車庫」
いや、間違い。。。
もとい
「写真」なんです。
皆さん、
たくさん写真を撮りましょう。
そのお手伝い、
Enchanteが致します。
最高の写真
撮らせて頂きます。
では
こんにちはんび!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ピンキーーーーーーーーー!!!!!!!
アンシャンテ
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