アンシャンテ

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ベトナム旅行をオススメする10の理由(P1)

こんにちは

本日はカオの日です。

今日は本当にいい天候の一日でしたね♡

旅行したい気分なので、

ちょっとベトナムの旅行デーマでブログを進めたいと思います。

近年目覚ましい発展を遂げている東南アジアの新興国の中でも、

新しい魅力にあふれた国として注目の「ベトナム」。

歴史のある街が数多くあり、

フランス統治時代のエキゾチックなムードも味わえる美しい国です

。そんなベトナム旅行をオススメする10の理由を挙げてみました。

【理由1】買い物天国である

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by Iwan Gabovitch, CC BY

ベトナムの買い物の定番といえば豊富な種類を誇るバックやサンダルなどの雑貨です。

街中の市場からスーパー、

百貨店やブティックまで様々な品物がよりどりみどりです。

市場などでは値段交渉が可能なところも多く、

店員さん相手に値切りながらの買い物も旅の醍醐味の一つです。

ホーチミンではドンコイ通りやベンタイン市場が有名ですが、

各都市には特徴豊かな市場があるので観光のついでに足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

どの市場もかなり広いので時間に余裕をもって行かれることをおすすめします。

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by mikecogh, CC BY-SA

また、ベトナムの買い物の定番としてはベトナムの民族衣装アオザイのオーダーですが

、近年はワンピースやサンダルをオーダー出来るお店も増えています。

多くの種類の生地やデザインから選んで作ることができますし、

お値段も日本と比べてお得に購入することができます。

【理由2】食べ物が美味しい

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by RStacker, CC BY-NC-ND

ベトナム料理ではなんと言っても米を原料にした麺料理「フォー」が有名ですが、

他にも「生春巻き」や「バインミー」など美味しい料理がたくさんあります。

ベトナム料理の特徴として味付けがマイルドで日本人になじみやすい事が挙げられます。

辛くて刺激の強いスパイスをあまり使っておらず、

毎日食べても胃にもたれないやさしい味の料理が多くあります。
日本との共通点も多く、

小魚を発酵させて作る魚醬の一種である「ヌクマム」を日本の醤油と同じ様に使用しますし、

食事の仕方も「お椀」と「箸」を使います。

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by avlxyz, CC BY-SA

またフランスが旧宗主国だった歴史もあり、

料理にもその影響がところどころに残っています。

街中ではフランスパンを使ったサンドイッチ「バインミー」が売られており、

甘いコンデンスミルクを入れたベトナムコーヒーを飲む習慣もあります。

ベトナム料理は全体的に日本人に合う味付けなので、旅行の際は色々と試してみてはどうでしょうか。

【理由3】物価が安い

(Hoi An)

by dalbera, CC BY

ベトナムも近年急激な発展を遂げていますが、

それでも日本などの先進国とくらべるとまだまだ物価は安いです。

ベトナムの年収は職種によってバラツキがありますが、

平均的には数十万円のレベルです。当然物価もその分安くなります。

新興国の常として輸入品や外国人が多く泊まるホテルや観光地のレストランはそれなりの値段になってしまいますが、

ローカルなレストランであれば日本の数分の一で食事が出来ます。

また、日本と比べて人件費が安いので、

タクシーやエステなどのサービスを安く受けることができます。

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by Rosino, CC BY-SA

安くて良い店を探すコツは地元の人でいつも賑わっているような店を探して入ってみることです。
経済成長に伴って年々物価が上がっていますが、まだまだ日本と比べるとお得感が強い国です。

【理由4】ノスタルジックな異国情緒が味わえる国である

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by Jorge Lascar, CC BY

経済成長が著しいとはいえ、

まだまだ古い建物が多く残っているベトナム。

ハノイやホーチミンの街中には、

フランス統治時代に建てられた迎賓館やオペラハウス、

教会など多くのクラッシックな建築物が現存しています。

(Hoi An)

by dalbera, CC BY

また、日本とも17世紀頃に貿易を通して親交があったベトナム中部の古都ホイアンには、

日本、ベトナムそして中国それぞれの建築様式が混じり合った魅力的な家屋が残されており、多くの観光客で賑わっています。

【理由5】多くの世界遺産がある

ベトナムには8つもの世界遺産があります。

Hué, Citadel, Imperial Enclosure, Emperor's Reading Room

by Arian Zwegers, CC BY

文化遺産は「フエの建造物群」、

「ホイアンの古い町並み」、

「ミーソン聖域」、

「ハノイのタンロン皇城の中心区域」、

「胡朝の城塞」の5つがあります。
特にベトナム中部の都市「フエ」の建築物群は1800年代に建てられた最後のベトナム王朝である「グエン朝」の王宮を始め、

多くの寺院がベトナムの歴史を感じさせてくれます。

自然遺産には「ハロン湾」と 「フォンニャ=ケバン国立公園」の2つが選ばれています。

特に大きな岩が海面から突き出る奇観が有名な「ハロン湾」は日本人にも人気の観光地です。

船上観光など多くの現地ツアーが開催されています。

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by Andrea Schaffer, CC BY

複合遺産には「チャンアンの景観複合体」が選ばれています。

ハノイから北に車で2時間程度の場所にある街「ニンピン」にある「チャンアンの景観複合体」

はハロン湾と同じように巨岩が陸から突き出る景色や船で観光できる水上洞窟などが見る人を惹きつけます。

2014年に世界遺産に登録されたばかりなので知名度は高くないですが、

ハノイからも近いので穴場の観光地です。

以上1部になります。

カオから送りします。

参考リンク:http://fishand.tips/column/c_vietnam/10-reasons-to-visit-vt/

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