ジュンジュンの木曜洋画劇場 レイヤー・ケーキ
皆様お久しぶりです。
アンシャンテの棚井です。
皆様覚えておいででしょうか?
このブログで昔映画コーナーがあったことを!
今日はたまたま僕のほうがブログ担当ということで、勝手に復活させていただこうと思います!
さて本日ご紹介する映画はレイヤー・ケーキです。
あらすじは転載になりますが
名もなき麻薬ディーラーのXXXX。彼はこの世界から足を洗おうとしていた。そんな彼に託された、「地方ギャングとのMDMAの取引」「組織のボスと懇意な大物マフィアの娘の捜索」という訳ありの2つの仕事。計画通りにことを進めようとしたXXXXだったが、マフィアの娘の捜索は途中で頓挫し、MDMAの取引もその出所が凶暴な犯罪組織からの盗品であることが判明し、XXXXとその仲間は彼らから送り込まれた殺し屋から狙われることになるが、その中でXXXXは組織のボスの重大な秘密を知ってしまう。
と言った感じです。
この映画、まず俳優陣が今から見ると豪華!
まず主役は現007のダニエル・クレイグ
そして脇役にトム・ハーディ
そしてベン・ウィショーがちょい役で
当時はまだそこまで売れていませんでしたが、
今紹介した方々は今や売れっ子俳優さん達です。
この三人を一度に見れるだけでもかなりお得な映画ですよ!
そして監督がキック・アス、X-MENのマシューボーンだけあって
スピーディーな展開で約1時間半飽きることなく夢中になって見ることができます。
派手なアクションはありませんが、
追い込まれた主人公が頭脳を使って切り抜ける終盤は爽快感抜群です!
映画のラストが、言葉が出ないくらいビックリなので是非是非見てみてください。
(でも許せない人は許せないラストかもです笑)
ではでは、また機会がありましたら現れたいと思います!
さようなら〜
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毎週金曜12時と言えば・・・