「家族写真」について取材を受けました。
皆様、こんにちは。茨城県ひたちなか市にある、プチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ「アンシャンテ」、ウェディングドレスショップ「ブランシェ」のマネージャー、小野哲人です。本日１３日(火）はアンシャンテの休館日です。
本日は、アンシャンテをプロデュースした小野写真館についてです。このブログでも何度か発信していますが、小野写真館には、「ラブリーストーリー」という会員制の撮影システムがあります。このシステムは、毎年１回ご家族や、お子様を撮影して、その家族やお子様の歴史アルバムを作るというものです。
このラブリーストーリーは大変ご好評を頂いておりまして、現時点で１７００組以上のご家族が会員になられています。先日、「いば★らび」という情報誌から、ラブリーストーリーについての取材を受けました。
「いば★らび」とは、茨城県全域の保育園や幼稚園に約８万部配布される、子育て情報誌です。このような情報誌に小野写真館のラブリーストーリーが取材されるのはとても嬉しい事です。発売されたらブログでも公開します。
通常写真館は、当社もそうですが、七五三、成人式、入園入学などの人生の節目や、お祝い事でお写真を撮影します。小野写真館は、そのようなお祝い事などの撮影とは別に、ご家族のお写真を毎年撮影する事を提案しています。
私は以前、新潟県で中越地震が起こったとき、「このラブリーストーリーを茨城県ひたちなか市を中心に広めていきたい」という強い想いをあらためて持ったのです。
あの悲惨な大きな地震が起きたとき、命や財産などの全てを失いかけた家族が、手にして逃げたものは「家族写真」が多かったというニュースを見ました。実は僕はその当時、アメリカで写真の勉強をしていました。何故アメリカで勉強していたか？はココをクリック。
その時、「僕は写真という、家族にとってかけがえのない、金額ではあらわす事のできない、大きなものを一生の仕事にしていくんだ」という事を再確認しました。
そして僕にできる事は、全てを失いかけた家族が、逃げるときに探し出して一緒に持っていった「家族写真」を広める事です。「写真」は本当にすごい力をもっていると思います。
仕事で疲れた時、夫婦喧嘩をした時、いやな事があったとき、人間生きていればいいことばかりではありません。でも、その時「笑顔のお写真」を見ると自然に笑顔になれます。そしてその笑顔は、近くにいる家族にも伝わります。そしてその笑顔は、周りにいる人を元気にする力も持っていると思います。
僕は、小野写真館が素晴らしい家族写真を撮影し、そのお写真を見た家族が笑顔になり、その笑顔が地域社会に連鎖する、そのような循環を作りたいんです。
昨今、世の中には、考えられないような事件が多発しています。ニュースや新聞の殆どがマイナスか暗いニュースです。小野写真館、そしてアンシャンテは地域社会に少しでもプラスになる発信をしていきたい、と考えています。
そして僕達ができる事は、お写真を撮影して、その皆様に笑顔になって頂くという事、逆に言えばそれだけなんです。
僕は、小野写真館、アンシャンテを通して、皆が笑顔になれる「お写真」をいっぱい残していきたい、と強く思っています。そしてお写真の力で、少しでも地域社会に貢献していきたいと思っております。
小野写真館が提案する「ラブリーストーリー」という歴史アルバムが、家族にとってかけがえのないアルバムになるよう、私達も気持ちをこめて撮影し、お写真作りに励んでいきたい、と思います。
アンシャンテネクスト(お客様とスタッフとの交流の裏サイト)を見てみる。こちらも毎日、日記を更新しています。よろしくお願いいたします。←自分大好き５号募集中。詳しくはここのstaff,diary、掲示板をチェック。掲示板への書き込みをお待ちしています。スタッフももっともっと、皆様とコミニュケーションをとりたいと思っています。
小野写真館の会員制撮影システム、ラブリーストーリーがお蔭様で1700組を超えました。本当にありがとうございます
↑小野写真館スタッフが素晴らしいサイトを作りましたので、お時間がある方はご覧頂ければと思います。
茨城県にあるプチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ アンシャンテ
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茨城県ひたちなか市にあるブライダルエステ店 ピエニュ
