皆様、こんにちは。茨城県ひたちなか市にある、プチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ「アンシャンテ」、ドレスショップ「ブランシェ」のマネージャー、小野哲人です。

　今、日本でもアメリカでも、特に、入団の決まったレッドソックスの本拠地ボストンでは松坂大輔投手の話題でもちきりですね。

　そりゃそうですよね。米大リーグでの入札で60億、そしてこれから契約交渉が始まりますが、契約金、複数年契約も合わせれば、入札金と合わせて100億を超える金額になりそうです。

　先日ニュースで松坂選手の小学校の時のビデオが流されたそうですが、その中で彼は、「将来プロ野球選手になって、１００億円プレイヤーなる」と言っていたそうです。当然、その場にいた人たちの笑い声が響いたそうです。失笑に近い笑いです。

　１００億ですよ。僕が小学生の頃、想像できる大金といえば１００万円、せいぜい１億円でした。でも松坂投手は、そんな常識を考えずに、１００億という言葉を、小学校生の時にそれも皆の前で、公言したのです。やっぱり、モノが違いますね。

　普通、小学生がそんな事いったら笑っちゃいますよね。でも、彼は実際に26歳にして、100億円の投手になりました。

　小学生の時から、その夢を追い続け、強く想い、そして実現してしまう。あまりにもかっこよくありませんか？本当に尊敬できますね。

　2005年に宇宙に飛び立った、宇宙飛行士の野口聡一さんも私が尊敬する人の１人です。彼は小学校の卒業アルバムに、「宇宙にいく」と書いたそうです。そんな事を書く小学生って普通いますか？

　頭おかしいんじゃないのって思いますよね？そのアルバムに書いた時ってまだ1977年頃で、今みたいに宇宙が身近であった時代とは全く異なります。

　でも野口さんも、本当に宇宙にいっちゃいました。すごい、としかいいようがありません。やっぱり、何かどでかい事を成し遂げる人ってモノが違いますね。。

　宇宙に行くためには、頭がよくなくてはならない、健康でなくてはいけない、英語が話せなくてはいけない、その他多くの厳しい条件をクリアしたんですよね。その根底にあったのは、単純に「宇宙にいきたい」という強い想いがあったのでしょう。

私にも夢があります。

　まずは、アンシャンテとしての夢。

・結婚式の中で、軽視されがちなお写真の地位をあげたい。

・結婚したら、式場やドレスを探すのと同時に、お写真をどこに頼もうかと、カップルが決めていただく新しい文化をつくりたい。

・日本における結婚式の常識を変えて、お写真が中心となる文化を作りたい。

・アンシャンテを日本一カップルが満足頂けるウェディングハウスにしたい。

・アンシャンテ、小野写真館が理想とする、新しいタイプのゲストハウスを作りたい。

　
　そして、小野写真館としての夢。

・数多くの家族の歴史をカタチに残したい。

・アルバムを開いた時に、自然に笑顔があふれるようなアルバムをつくりたい。

・家族の歴史を毎年１回撮影する、ラブリーストーリーの会員が現在1650組いますが、毎年3,000組の家族の歴史をカタチに残したい。

・小野写真館を日本一、お客様が満足頂ける写真館にしたい。

・異なったコンセプトを持った、新しいタイプのフォトスタジオを作りたい。

・お写真を通して、数多くの笑顔を生み出し、地域社会に貢献したい。

　
　僕は、できた人間ではないですが、夢を持ち続ける事だけはできます。そして、毎日一生懸命頑張る多くのスタッフ、支えになる家族、そして多くの支えてくれる方々がいます。

　自分１人ではできないですが、皆の力を合わせて、少しでも夢に近づけるよう頑張っていきます。

　気づいたら、このブログのアクセス数が１０，０００クリックを超えていました。お忙しい中、このブログを見ていただける皆様に感謝致します。これからも、一人でも毎日ブログを見ていただける方がいる限り、出来る限り、毎日更新していきます。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

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