「夢じゃなくて目標」
皆様、こんにちは。茨城県ひたちなか市にある、プチ結婚式場&ウェディングフォトスタジオ「アンシャンテ」、ドレスショップ「ブランシェ」のマネージャー、小野哲人です。
本日火曜日アンシャンテは休館日です。
以前、このブログでも大リーグレッドソックスへ入団が決まった、松坂大輔選手について触れました。その時のブログを見てみる。
僕は先日、松坂投手の入団会見をテレビで見ましたが、とてもココロに響いた言葉があります。
記者の質問で「大リーグへ入るという夢を持っていたのか」的な質問の答えで、松坂選手はきっぱりと「夢という言葉は嫌いです。夢はただみるだけで、叶わないものですから。僕は大リーグへ入る事を目標としてやってきました。だから、今この場にいると思います。」と言っていました。
「夢じゃなくて目標」 自分より年下の、若干26歳の男性がこんな立派な言葉を自信満々に言っていたのを見て、「本物の大物ってやっぱり考え方が全然違うんだ」と実感しました。あの据わった態度、言葉の全てから、彼の凄さを垣間見た気がします。
又、今回は入札制度を使用したことにより、レッドソックスは約60億円を西武に支払、松坂選手には6年契約で約52億を支払いますので計約110億円の投資となります。
松坂選手の代理人は、もしあと2年経ってFAを獲得してから大リーグ入れば、松坂投手クラスなら、松坂の年俸だけで100億の契約になるため、西武残留を勧めたとの報道もあります。球団にしてみれば、投資金額は同じであるため理には叶っています。
しかしながら、今回の契約を最終的に決めたのは、松坂選手だと言われています。松坂選手は、2年待ってのお金ではなくて、早く大リーグで投げたいという想い、彼の目標を優先させました。結果的にお金ではなく時間、つまりは早く投げたいという純粋な気持ちを優先させました。
今決めれば50億、2年経てば100億、その決断の時、彼自身の強い想いを優先させた松坂選手は男として、とてもかっこいい男だと、純粋に思います。
彼が大リーグで成功するかは誰もわかりませんが、彼の強い気持ちを考えると、間違いなく本当に大リーグを代表する選手になるでしょう。単なる野球選手としてではなくて、男として応援したいと思います。
僕は単純馬鹿なので、すぐに影響されてしまいます。松坂選手について語ったブログで僕は夢を述べましたが、夢のままでは見るだけで、叶わないものになってしまいます。松坂投手の真似をして、それを夢から目標にしたいと思います。
夢から目標へ
まずは、アンシャンテとしての目標。
・結婚式の中で、軽視されがちなお写真の地位をあげたい。
・結婚したら、式場やドレスを探すのと同時に、お写真をどこに頼もうかと、カップルが決めていただく新しい文化をつくりたい。
・日本における結婚式の常識を変えて、お写真が中心となる文化を作りたい。
・アンシャンテを日本一カップルが満足頂けるウェディングハウスにしたい。
・アンシャンテ、小野写真館が理想とする、新しいタイプのゲストハウスを作りたい。
そして、小野写真館としての目標。
・数多くの家族の歴史をカタチに残したい。
・アルバムを開いた時に、自然に笑顔があふれるようなアルバムをつくりたい。
・家族の歴史を毎年1回撮影する、ラブリーストーリーの会員が現在1650組いますが、毎年3,000組の家族の歴史をカタチに残したい。
・小野写真館を日本一、お客様が満足頂ける写真館にしたい。
・異なったコンセプトを持った、新しいタイプのフォトスタジオを作りたい。
・お写真を通して、数多くの笑顔を生み出し、地域社会に貢献したい。
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小野写真館の会員制撮影システム、ラブリーストーリーがお蔭様で1700組を超えました。本当にありがとうございます
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茨城県にあるプチ結婚式場&ウェディングフォトスタジオ アンシャンテ
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