今年もあと3日!!!
こんにちは
茨城県ひたちなか市にありますアンシャンテです!
今日の担当はハナワがお送りしま〜す♪
タイトルにも書きましたが・・・
2016年も残すところあと3日。
みなさん年越しの準備はできていますか?
やり残しだらけの私は、
まずは部屋の大掃除から初めてみようと思いますw
今年の汚れは今年のうちに綺麗サッパリに〜
さてさてお正月と言えば、おせち料理!
地域や家柄によってさまざまだそうです
私の実家でも毎年、一から作るのがお決まり。
おせち料理には、
それぞれに意味があるの知っていますか?
【紅白蒲鉾】
紅白は祝の色
蒲鉾は「日の出」を象徴するものとして、元旦にはなくてはならない料理。
紅はめでたさと慶びを、白は神聖を表します。
【伊達巻】
長崎から伝わったシャレた料理
江戸時代、長崎から江戸に伝わった「カステラ蒲鉾」が、伊達者(シャレ者)たちの着物に似ていたので伊達巻と呼ばれるようになったようです。
また、昔は大事な文書や絵は巻物にしていたので、おせち料理には巻いた料理が多くあります。
【錦玉子】
金、銀、錦にたとえて
黄身と白身の2色が美しい錦玉子は、その2色が金と銀にたとえられ、正月料理として喜ばれます。
2色を錦と語呂合わせしているとも言われます。錦織り成すあでやかさで祝いの膳を華やかにしてくれます。
【栗きんとん】
豊かさと勝負運を願って
黄金色に輝く財宝にたとえて、豊かな1年を願う料理。
日本中どこにでもある栗は、山の幸の代表格で、「勝ち栗」と言って、縁起がよいとして尊ばれてきました。
【黒豆】
元気に働けますように
「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉です。
「まめに働く」などの語呂合わせからも、おせち料理には欠かせない料理です。
【昆布巻】
日本料理の必需品、昆布で健康長寿を
昆布は「喜ぶ」の言葉にかけて、正月の鏡飾りにも用いられている一家発展の縁起ものです。
おせち料理には、煮しめの結び昆布、昆布巻となかなかの活躍です。
【田作り】
小さくても尾頭付き
五穀豊穣を願い、 小魚を田畑に肥料として撒いたことから名付けられた田作り。
片口鰯の小魚(ごまめ)を使った田作りは、関東でも関西でも祝い肴3品のうちの1品です。
【数の子】
子宝と子孫繁栄を祈る
数の子はニシンの卵。二親(にしん)から多くの子が出るのでめでたいと、古くからおせちに使われました。
こういう意味があったことを知ると、
食べる時の気持ちも変わりますよね(^^)
栗きんとんを沢山食べようと決めたハナワでした〜笑
話は戻りますが、アンシャンテの営業もあと2日!
今年も沢山の方と出逢い、素敵な思い出達がいっぱいです*
来年もどうぞよろしくお願い致します!
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