亀田興毅に想うこと
皆様、こんにちは。茨城県ひたちなか市にある、プチ結婚式場&ウェディングフォトスタジオ「アンシャンテ」、ドレスショップ「ブランシェ」のマネージャー、小野哲人です。
亀田興毅。賛否両論。というよりは、最近は批判のほうが目立ちますね。あくまで私見ですが、自分なりに、いろいろ考えてみました。
私が19歳のころは、どんな若者であったかな?。何も目的もなくただただ遊んでいました。バカでした。大学をさぼりまくり、好きなことをしていました。親の仕送りを無駄に使っていました。とても社会に貢献していたとは思えません。
「言葉づかいが悪い」「チャンピオンとして態度が問題」あの判定の後、世の中は急に亀田一家を批判しはじめた。確かに、言葉使いも態度も悪い。それは事実である。ただ、それは全て表面的なことではないだろうか?イチローやナカタだって、報道陣を全く相手にしない時期もあり、それはそれで批判も受けてきた。でも、そのスーパースターだって、年をととるとともに、温厚になり、報道陣やファンに対しても態度が変わってきたように思える。
亀田はまだ19歳であるという現実は忘れてはいけないかと思う。少なくとも僕の19歳の頃と比べたら何億倍も立派である事は間違いない(僕なんかと比較する事事態、間違ってはいるが)。あのような態度も全て、我々を楽しませる演出だとすれば、理解できなくもない。皆で、亀田の成長を、長い目であたたかく見守ってあげたい、と思うのです。絶対に、あの純粋無垢で立派な19歳を大人たちが潰してはいけない、と想うのです。
子供を3人持つ父親として想う事。チャンピオンになったさい、まずは、お父さん、そしていろいろな事情はあるとは思うが、お母さんにも「産んでくれてありがとう」と言っていた。自分の年(31歳)になっても、親に感謝の気持ちがあっても、それをストレートに伝えるのって難しいと思う。でも彼はストレートに純粋に伝えていた。僕には、亀田はとても純粋で立派な19歳に見えた。
私も、亀田のように、「規模は小さくても、日本一満足頂けれる結婚式場を目指す」という信念に向かって、スタッフと共に、純粋な気持ちで臨んでいきたいと思う。
まあ大丈夫です、責任者の私は少しバカですが、アンシャンテのスタッフは皆元気で、常にお客様を喜ばせたい気持ち、想いはどこにも負けない自信があります。
昨日も全スタッフでミーティングがありました。責任者の私がいると、正直な意見がでずらいでしょうし、私も偉そうにいろいろ、発言してしまいそうなので、昨日はスタッフだけで、今後のアンシャンテをよくしていくために、話しあいをしました。このミィーティングが実るように、皆で頑張っていきます。宜しくお願いいたします。