亀田興毅 part2
皆様、こんにちは。茨城県ひたちなか市にある、プチ結婚式場&ウェディングフォトスタジオ「アンシャンテ」、ドレスショップ「ブランシェ」のマネージャー、小野哲人です。
一昨日、亀田興毅が初防衛戦を戦い勝利した。以前に亀田選手についてのブログを書いた事もあり、今日はその話題についてもう一度触れてみたいと思う。以前のブログを読んでみる。
試合は仕事で見る事は出来なかったが、今回は前回と異なり完勝であったようだ。正直な感想として、「本当によく頑張った」と思う。前回の勝利以後、メディアや国民は今までスター扱いをしていた彼を、まるで犯罪者のように叩きだした。
前回にも書いたが、「言葉遣いが悪い」「態度が悪い」「チャンピオンとしての品格がない」その他いろいろ、週刊誌などは、父親の過去など、そして芸能人なども批判に加わり、あらゆる面から亀田一家を叩き潰した。
今回の試合、相当のプレッシャーがあったと思う。今回もし負ければ、メディアは更に叩き、国民も亀田一家に対する関心も薄れていったと思う。
僕も、決して彼の態度は褒められるべきとは思っていない。でも19歳の純粋無垢な自分の目標の為に、全てを捧げている若者に対して、急激にメディアや国民がたたき出したことはとても寂しかった。(前回ブログを書いた時は19歳だったが、今は20歳になったみたいです)
19歳の頃は、合コンや遊びに夢中で、将来の事や自分の夢などに夢中に向かっている若者は、そんなにいるとは思えない。恥ずかしながら私自身が、学校もろくにいかずに適当に毎日何の目標もなく遊びほうけていたから余計にそう思う。単純に19歳の若者が夢に向かっている姿だけで、僕は尊敬にもあたると思うし、男としてもかっこいい。
でも、あれだだけのバッシングを受けながらも、彼はその壁に立ち向かい、立派にその壁を越す事ができた。なんとすごい19歳だろう。勝利インタビューで彼は正直に「この4ヶ月楽しい事は何ひとつなかった。」と言っていた。そして「この間、父親が壁になり、自分を守ってくれた」とも言っていた。素晴らしい親子愛だと思った。
僕も一人の父親として、将来自分の子供に何が起こっても、僕と母親だけはどんな事からも守ってあげるんだ、と強く思った。
亀田興毅は近年まれにみる、いい悪いは別にして、破天荒な言動を持った、そして自分の確固たるスタイルを持ったスポーツ選手だと思う。人間ひとそれぞれ、性格やその人の持つスタイルがあると思う。
私見ではあるが、僕は彼のそのようなスタイルは大好きだし、若いうちは勢いのままでいってもいいと思う。今日本に現役チャンピオンは6人いるらしいが、亀田しか知らない人も多いと思う。それはやっぱり、彼の強いスタイル、キャラクターが原因だと思う。
あれぐらいのトップレベルの選手であれば、歳を重ねるに連れて、人格も、言動も備わってくると僕は思っています。そんな彼の成長を見るのも楽しいと思っている。
私は、今後会社を運営していく上で、いろいろな個性を持っているスタッフと一緒に仕事をしていく事になると思う。会社として必要最低限のルール、マナーを守る事はもちろんだが、できるだけ個人個人が持つ、その人間の個性、スタイルを人間として尊重していきたい。
僕は、強い個性を持って、何かに打ち込んでいる人間って、スポーツ選手でも、サラリーマンでも、主婦でも、フリーターでも、どの世界にいてもとても素敵だなあーと思う。
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