おしゃれな海外ウェディング風♡
ぷにぷにとした見た目がかわいらしく、老若男女問わず愛される多肉植物。 海外では、多肉植物を上手に取り入れたウェディングアイテムがたくさんあります。少しの工夫でとてもおしゃれでかわいくなるので、簡単にまねできるおすすめの多肉植物のウェディングアイテムをご紹介します。 画像元:https://www.borrowedandblue.com/photos
ナチュラルでかわいい♡ウェディングブーケ・ブートニア
少しくすみがかったグリーンの多肉植物は、優しい印象があり、淡い色のお花と合わせると、ナチュラルでかわいらしい雰囲気をアップさせ、お気に入りのドレスを引き立ててくれます。
ブートニアにも、ブーケとおそろいの多肉植物を。
かわいらしいというイメージがありますが、刃先がとがった形の多肉植物を使うと、男性がつけてもかっこいい印象になります。
存在感のあるリングピローに♡
多肉植物の葉にリングを乗せるだけで、ガーデンウェディングやナチュラルな雰囲気の式にぴったりなリングピローになります。
多肉植物は種類が多いので、丸くてぷにっとしたフォルムがかわいらしいものや、刃先がとがってスタイリッシュなものなど、式の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
ゲストが思わず笑顔になれるかも♡テーブルナンバー
会場に入ったゲストをテーブルに案内するテーブルナンバーは、多肉植物の葉に添えて置くと、とってもかわいらしい印象になります。
テーブルの目印になるだけでなく、かわいらしい存在感で、ゲストを和ませてくれること間違いなしです。
ゲストをおもてなし♡テーブル装花
テーブル装花は、ゲストに楽しんでもらったり、会場の雰囲気を演出するために欠かせないアイテムです。特にゲストとの距離が近いので、テーブル装花を工夫することで、新郎新婦のこだわりを表現することができます。
かわいらしい多肉植物が、ゲストの目を楽しませることでしょう。
珍しくてかわいい♡ウェディングケーキ装飾
ウェディングケーキ入刀のシーンは、特に多く写真を撮られるので、こだわりのウェディングケーキを用意したいという方が多いと思います。
意外だと思われるかもしれませんが、ウェディングケーキと多肉植物はとても相性が良く、コロンとした形やぷにっとした形で、グリーンとしてはもちろん、お花のようにかわいらしく装飾することができますよ。
男女問わず喜ばれるプチギフトに♡
ゲスト一人ひとりに手渡しをするプチギフトにもこだわりを。定番のものではつまらないと感じている方は、多肉植物のプチギフトがおすすめです。
多肉植物はとても丈夫で、水やりなどの手間があまりかからず、育てやすいので、植物を育てることが初めてという方でも、安心して育てられます。育てる楽しみをプレゼントできて素敵ですね。
以上にカオからお送り致します。
ベトナムのお正月料理
こんにちは〜
本日の担当はカオです。
ただいま、ベトナムから戻って来ました。
日本と同様に、
ベトナムの「テト」(旧正月)には「おせち料理」を食べます。
北部、南部、中部ではそれぞれ料理が違いますが、欠かせない食べ物があります
今回は、実家の北部のテトの料理をご紹介します。
北部のおせち料理は少なくとも7、8種類のメニューがあり、
美味しさ、飾りつけに対するこだわりは中部、南部より強いと思います。
基本的には、次のようなメニューです。
まずは、「バインチュン」(bánh trưng)、「ベトナムのちまき」です。
もち米で作った皮に、青い豆と豚肉が入っています。
特別な葉の「ラドン」(lá dong)で包み、12時間くらい蒸します。
バインチュンと一緒に食べるのは「太ネギの漬物」(hành muối) テトの2週間くらい前から水と酢、砂糖で漬けます。
この漬物の太いネギを食べると、テトの料理に飽きることがなくなります。
次は「茹でた鶏肉」 (thịt gà luộc)です。
ベトナムではテトの料理として欠かせない一品です。
比較的簡単に作ることが出来ますが、
鶏肉の自然な甘みとレモンの葉の味が合わさり、
忘れられない味になります。
「キノコスープ」 (canh măng) もおせち料理の定番。
乾燥させたキノコを柔らかく煮て、さらに豚足と一緒に煮込みます。
味も格別ですが香りも素晴らしい料理です。
野菜も美味しく頂きます。
テトの時期は野菜の種類が豊富で、とても美味しいです。
野菜を使った料理は大変、好まれます。
他には、「揚げ春巻き」(nem rán)、「おこわ」(xôi)、「ハム」(giò)も伝統的な作り方で調理されます。
ご紹介した料理がすべて揃って、テトの代表的な料理になります。
以上にカオの今週ブログ。