皆様、こんにちは。茨城県ひたちなか市にある、プチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ「アンシャンテ」、ウェディングドレスショップ「ブランシェ」のマネージャー、小野哲人です。本日３日(火)はアンシャンテの休館日です。

　本日は、アメリカ研修日記「サンタバーバラ編」です。昨日の「ラスベガス編」を読んでいない方はココをクリックして下さい。

　サンタバーバラはカリフォルニア州太平洋に面した、アメリカでも有数の観光地です。僕は２年前まで約２年間、写真を勉強するために、サンタバーバラにあるブルックス写真大学に留学をしていました。今回はその、ブルックス写真大学にて研修を受けてきました。

↑皆ぐったりです。この旅行でトラブルが起きました。ラスベガスからサンタバーバラに国内線で移動予定だったのですが、僕も含めた若手メンバーが飛行機に乗り遅れました。

　けして遅刻したわけではないんです！　国内線としては余裕の２時間前に空港についたのですが、僕達、元気のある写真館メンバー全員１４名が特別警戒の列に並ばされ、皆、全ての手荷物の全てを細かくチェックされました。

　今まで何度も飛行機に乗りましたが、ここまで警戒されたのは初めてでした。その日、何かアメリカ当局が情報を掴んだのか、僕達集団が何故だか怪しまられたのかは定かではありませんが、一人につき１０分以上かかってしまい、結果として若手メンバーが乗り遅れました。

　そして、サンタバーバラ行きは夜中の１時しかない事が判明し、急遽、ロサンゼルス空港に行き、そこからサンタバーバラまでレンタカーを借りて行く事にしました。かなりのトラブルですが、このトラブルさえも楽しんでしまえ、と勢いのある若手メンバー達です。

↑ＬＡにつき、ようやくレンタカーの手続きを終え車に乗り込んだ若手メンバーです。一人だけ紹介が後れましたが、一番右が哲也君です。すいません写真がきれてしまいました。

↑あらためて哲也君です。埼玉県川越市にある、「キラリ」の２代目で僕と同じ、ブルックス写真大学出身です。社長であるお父さんは、元気のある写真館の会長もつとめています。２月に結婚したばかりです。

↑助手席から。カリフォルニアは車が多いんです。このフリーウェイは片側５車線です。それでも渋滞するんです。

↑助手席から、夕焼け。これでも夕方の８時頃です。

↑サンタバーバラについたのは、夜９時頃でしたので食事をしたら、もう１１時。どこにもいけなかったので、サンタバーバラ時代によく行っていた地元スーパー「ラルフス」です。アメリカのスーパーはりんごひとつとっても、プレゼンテーションが綺麗です。これも勉強になります。

↑スーパー「ラルフス」の館内です。

↑翌日、研修前に撮りました。アメリカでは踏み切りの時に一時停止は行いません、ていうか絶対に止まらないでください。追突されます。

↑サンタバーバラです。本来であれば、学校や、海沿いなど本当に綺麗な風景がたくさんありますので、いっぱい写真を撮ってこようと思っていたのですが、飛行機トラブルで予定がくるってしまい、あまりサンタバーバラの写真は撮れませんでした。

↑一つ目の研修です。主に自然光を使ったライティングについて学びました。

↑デモンストレーションです。皆必至です。

↑今回のモデルさんです。

↑何度か場所を変えながら、その時の光の使い方、被写体の場所などを学びました。

↑次に実際に、サンタバーバラにあるドトスタジオを見学にいきました。アメリカでは大きな写真を額にいれて家に飾るの文化があるとの事です。是非日本でも、写真を飾る文化を発信していきたい、と強く思いました。

↑実際にメンバーがモデルとなっての実技です。

↑最後の研修は、アンシャンテ、小野写真館ともに力をいれているデジタル加工についてです。

↑しっかりと実技を学びました。

↑「パセオヌエボ」というショッピングモールです。明るいですがこれでも夜７時なんです。

↑サンタバーバラのメインストリートです。この道沿いにいろいろなショップやレストランがあります。

↑日本に帰る前日の最後の夕食です。千葉県木更津市にある「写楽館」の社長でもあり、元気のある写真館副会長もつとめる野口さんの挨拶です。
　
　２年ぶりのサンタバーバラでした、ここは初めて写真を学んだ地でもあり、家族で生活した場でもあり、長男が生まれた場所でもり、僕にとってはとても思いいれの深い地です。アメリカ生活期を読みたい方はココをクリックして下さい。今回は、飛行機トラブルで、なつかしい地を見てまわる時間は殆どなかったのですが、とても感慨深かったです。

　今度は是非とも家族でゆっくりと行ってみたい思います。アメリカ人の長男にも是非とも産まれた地を見せてあげたいですからね。

　今回１週間というアメリカ滞在で、自分が見てきたものをカタチにすることが僕の役目です。将来の自分の目標に向かって、今回の研修を活かしていきたいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　

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茨城県にあるプチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ　　アンシャンテ　

茨城県にある個性溢れるウェディングドレスショップ　ブランシェ

茨城県ひたちなか市にあるブライダルエステサロン　ピエニュ

　皆様、こんにちは。茨城県ひたちなか市にある、プチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ「アンシャンテ」、ウェディングドレスショップ「ブランシェ」のマネージャー、小野哲人です。

　無事に昨日夜にアメリカから帰国しました。1週間の間、ブログに付き合って頂いた皆様、本当にありがとうございます。本日は、アメリカ研修日記「ラスベガス編」です。明日は「サンタバーバラ編」ですので、こちらも楽しみにしていて下さいね。

　今回は、写真館の中では独自路線を突き進む異端児連合である「元気のある写真館」という団体が主催したアメリカ研修旅行です。

↑いきなりカジノ？と思いきや、ここはラスベガス。空港にもスロットマシーンがあるんです。

↑ホテル「パリス」にチェックイン。右から日笠さん、端さん、中泉さん、杵島さんです。

↑ホテル「パリス」の中です。室内ですが、青空の下をイメージした空間になっています。

↑今回の旅行最大の目的であるＷＰＰＩです。やっぱり写真の本場アメリカです。日本ではおめにかかれないソフトウェアがたくさんあって、その中でアンシャンテ、小野写真館で使用できそうなソフトを購入しました。これでアンシャンテのオリジナルアルバムがもっとかっこよく、おしゃれになるのは間違いなしです。

↑ＷＰＰＩには日本企業も出店しています。右から、アンシャンテ、小野写真館ともに取引の深い、写真業界では知らない人のいない、プロカラー荒川社長、コメットの藤本会長です。

↑僕と中泉君です。彼は僕の恩人なんです。僕は、英語もしゃべれなく、写真についても何も勉強しないで無謀にもアメリカへ渡ってしまいました。この僕に全てを教えてくれたのが彼です。彼とは家族ぐるみの付き合いです。もし彼がいなかったら、アメリカ留学がうまくいったかどうかもわかりません。今、彼は茨城県つくば市の写真館「ミドリヤ」の２代目です。つくば市近辺に在住の方々、とてもお勧めです。

　彼は普通はひょうきんで、馬鹿ばっかりしていますが、写真も上手で、デジタルについての知識はものすごく、今でも僕の先生です。５月にミドリヤで勉強会がありますが、小野写真館から１３名参加予定です。彼は小野写真館でも性格上、とても人気があります。研修が最大の目的ですが、スタッフも彼に会いたいんだと思います。

↑ラスベガス豪華特集！上はパリスの天井装飾、下はバリーズのシャンデリア。

↑これがホテル「ベラージオ」！！　人気、格、高級さなど、どれをとっても一流ホテルです。

↑ラスベガスの夜はとても華やかです。

↑とても綺麗な色とラインだったので撮りました。左がパリスのタクシー乗り場、右がバリーズ入口です。

↑ベラージオ館内です。やっぱり豪華です。

↑天井装飾も綺麗ですね！

↑ラスベガス名物、噴水ショーです。正面ではなく横からなのであまり綺麗ではありませんが、やっぱりすごいです。

↑遊び心いっぱいのホテル「ニューヨークニューヨーク」です。写真にもありますが、ホテルの周りにジェットコースターがあります。僕は乗りたいとは思いませんが。

↑バリーズ歩く歩道です。

↑ホテル「バリーズ」のカジノです。日本人の皆様はカジノでテーブルゲームを行うときには絶対にパスポートを持ち歩きましょう。日本人はとても若く見えてしまいます。この３２歳の僕でさえ、今回のラスベガス期間中で３度ほど、パスポートをチェックさせられました。ちょっと笑えますけど、これは本当の話ですので、皆様ご注意を。

↑ホテル「パリス」にて。左から、中泉さん、日笠さん、僕、杵島さんです。

↑ホテル「パリス」のカジノです。一応断っておきますが、カジノは、昼間ＷＰＰＩをしっかりと視察をして、仕事を終えた後に、寝る間をけずって行いました。(笑)　ちなみに大好きなゲームは「ブラックジャック」です。これをやっている時は、不思議に時間の進み具合が早いんです。

↑ラスベガス夜景１

↑ラスベガス夜景２。今回宿泊したホテル「パリス」を見下ろして。

↑ラスベガス夜景３．青く光っているのが、ホテル「バリーズ」、ピンクの光がホテル「フラミンゴ」です。

↑ラスベガス夜景４。左がベラージオ、右がシーザスパレスです。

　僕は個人的にラスベガスが大好きで、学生時代、社会人時代も含めて何度もラスベガスに行っていますが、この街はいくたびに変わっています。人をもてなし、楽しませるという事においても、ラスベガスという街は超一流です。

　今回、ＷＰＰＩでアメリカを中心としたウェディングの時流を見てきました。僕は、自分の目で見てきた世界の時流＋アンシャンテの個性をミックスして、もっともっとカタチにとらわれない、皆様が喜んで頂けるウェディング施設にしていきたい、と強く思いました。
　
　明日は「サンタバーバラ編」ですので、こちらもどうぞよろしくお願い致します。

　今日はひとつお知らせが、昨日4月1日から小野写真館版の裏ＨＰ「小野写真館ワールド」が開設しました。火曜日定休日以外は、スタッフが毎日日記を更新しますので、こちらもどうぞよろしくお願い致します。

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茨城県にあるプチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ　　アンシャンテ　

茨城県にある個性溢れるウェディングドレスショップ　ブランシェ

茨城県ひたちなか市にあるブライダルエステサロン　ピエニュ

　皆様、こんにちは。茨城県ひたちなか市にある、プチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ「アンシャンテ」、ウェディングドレスショップ「ブランシェ」のマネージャー、小野哲人です。

　先日報告の通りに私は４月１日までアメリカ出張です。本日はアメリカ出張6日目です。今日は「１歳の誕生日」です。

　本日３/３１（土）でアンシャンテはオープン１周年を迎えます。１周年を迎えられたのも、皆様のお蔭です。

　この１年間、多くの人に支えられてきました。

　アンシャンテ立ち上げに深く関わって頂いた、有限会社創和　代表の大澤様、水戸市にウェディングプロデュースショップ「エクラ」を運営する、山本様からは、ブライダル業界の基本を教わり、アンシャンテがオープンするまでご協力を頂きました。お二人が運営に携わったお蔭で、アンシャンテの基本ができました。

　そして、アンシャンテスタッフの皆。立ち上げの大変な時期を一緒に乗り切ったみんながいたからこそ、１周年を迎えられました。そして小野写真館のスタッフ、常にアンシャンテを影から支えてくれました。その支えがあるからこそ、私達は思い切ってブライダル業界へと飛び込めました。

　そして、私の上司でもあり両親でもある、社長と専務。僕みたいに全く経験もなければ、親の言う事も聞かない若造に、アンシャンテ運営の全てを任せて頂いた事、これは簡単なようで難しい事だったと思います。

　そして僕の家族。まさしくアンシャンテのオープン日に３人目の子供が産まれましたが、いつでも僕を支えてくれる妻の存在と、元気一杯な子供達の姿を見れるから、今頑張る事ができます。

　そして何より、アンシャンテでの皆様との多くの出会い。この多くの出会いから、新しい商品やカテゴリーが生まれるなど、皆様から教えていただく事が本当にたくさんありました。

　このように皆の支えがあり、１周年を迎えられました。皆様には本当に感謝しております。これから、アンシャンテはこの地域で半永久的にウェディング施設として成長していき、皆様に少しでも還元できますよう一生懸命取り組んでいきます

　これからもアンシャンテの目標である「結婚式の中で写真中心の文化を創る」に向かって頑張っていきます。

　先ほども書きましたが、今日はアンシャンテ１周年と同時に、３番目の子供の１歳の誕生日なんです。

　僕はこの大事なアンシャンテの１周年と子供の誕生日に、日本にいないんです。とても複雑な気持ちですが、アンシャンテをもっと魅力的なブライダル施設にする事が今の僕の使命です。今回のアメリカ出張で何かを掴み、今後のアンシャンテ運営に活かしていきたい、と思っています。

　アメリカ研修最終日の明日は、「お客様の声 Part7]です。楽しみにしていて下さいね！

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