皆様、こんにちは。茨城県ひたちなか市にある、プチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ「アンシャンテ」、ウェディングドレスショップ「ブランシェ」のマネージャー、小野哲人です。本日18日(火)はアンシャンテの休館日です。

　先日はアンシャンテ、小野写真館スタッフ総勢８名を連れて、中村文昭さんという方の講演会に入ってきました。中村文昭さんは、三重県伊勢市でレストラン（クロフネカンパニー）を運営していて、レストランウェディングとしても大人気です。驚くのは、一切広告をせずに口コミだけで、年間70組程度の結婚式を行っているんです！

　僕は以前から、楽天の人気魚介類店「オホーツクの風」を運営している、僕が尊敬する大学の先輩から、アンシャンテをオープンする前に、中村文昭さんの本は絶対読んだほうがいいとすすめられた事もあり、本を読んでいたので、中村文昭さんの大ファンなんです。

　少し話しはそれますが、先輩が運営している「オホーツクの風」は楽天モールの「いくら」売上日本一になったくらい、大人気なお店です。あそこで魚介類を頼んでしまったら、もう最後、もうスーパーでは買えないほどです。それより何より店長の人柄が最高ですから。オススメです。

　今回は、茨城県ひたちなか市にあるテレビにも出た事のある、ねぼけさんが主催した講演会です。「ねぼけ」さんはとても大人気なお店なのでオススメです。

　そして中村文昭さんが、ひたちなか市に来ると聞いたときは、鳥肌がたちました。中村さんのお話なら、少しでも多くのスタッフを連れて行きたいと、忙しい中、撮影を制限してでも連れて行くことになったのです。本当だったら、

↑「お金」じゃなくて人の「ご縁」ででっかく生きろ！！　というテーマです。
　

↑中村さんです。以前から尊敬して大ファンの僕は、最初から最後まで興奮しっぱなしでした。マジかっこよくて、でっかい人でした。俺もあんな男になりたい・・・。恥ずかしながらそう思いました。

↑講演後、関係者の2次会に無理行って参加させて頂きました。本当にかっこいい方です。

　この方は、ただレストランを運営するだけではありません。世の中の為に自腹をきってまでいろいろな社会貢献をしています。今大きな問題になっている、ニート、フリーターの気持ちを十分に理解する事によって、日本が抱える農業の自給自足の問題をリンクさせ、ニート、フリーターに農業を経験させて、社会復帰を目指したりなど、決して見返りを求めない社会貢献活動をしている方です。

　中村文昭さんの書籍です。オススメです。これを読んだら、何か僕達でも世の中に少しでもいいことができるのを気づかされます。

↑今、アンシャンテのスタッフも、僕の本を借りて順番に読んでいます。

　中村さんが常にいっているのは、人の縁を大事にする事、アホになる事、本当の意味でかっこいいオトナになる事です。

　読んだ本で僕がハッしたことがあります。

　スーパーに牛乳を買い物に行った時に、一番賞味期限が長いものを選ぶ人が多いとの事です。僕もそうです。でも中村流のかっこいいオトナは違います。飲みきれるならば、できるだけ賞味期限が早いものを買うんです！皆が賞味期限の長いものを買っていたら、切れたものは捨てられてしまうからです。

　日本は食べ物の７０％程度を輸入でまかなっているのに、１／３は廃棄されるんです。ようはお金を出して海外からわざわざ買っているのに、１／３がゴミ箱いきだそうです。こんな国は世界を見ても日本だけです。これを見て、日本はなんて裕福な国なんだ、と改めて実感しました。僕でも、小さい事でも何かすることはできると思いました。

　僕も子供がいます。日本は裕福で、何不自由なく暮らせますが、食の大事さ、毎日食べられる事への感謝の気持ち、そこだけは子供達に伝えていこうと思います。この精神を代々伝えていく事は僕の使命だと実感しました。

　実際に中村さんのお話を聞いて、鳥肌が立ちました。物凄くいいお話でした。僕も「日本に新しいウェディングフォトの文化を創る」という大目標があります。この目標に向かって今できる事をしっかりと行い、少しで多くの幸せカップルをプロデュースします。そして、茨城県ひたちなか市から「幸せ」「笑顔」を日本全国に連鎖させていきます。
　
　そして、僕も頑張ってお金を稼いだら、世の中の為に何か還元していくことを決意しました。
　　
　自分には前向きに頑張っている、バカでも元気なスタッフもついていますので、もっともっと頑張って行きます。

　明日19日(水)、20日(木)は連続でアンシャンテで大人気の海ロケーション撮影があります。「晴れて下さい！！」　実際に海でウェディングフォトの撮影をしたカップのお写真はコチラから。

　個人的な事ですが、明日19日(水)はお休みを頂いております。普段なかなかできない家族サービスです。明日の海ロケの模様は後日のブログで紹介致します！！　

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茨城県にあるプチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ　　アンシャンテ　

茨城県にある個性溢れるウェディングドレスショップ　ブランシェ

茨城県ひたちなか市にあるブライダルエステサロン　ピエニュ

　皆様、こんにちは。茨城県ひたちなか市にある、プチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ「アンシャンテ」、ウェディングドレスショップ「ブランシェ」のマネージャー、小野哲人です。

　本日は韓国出張、番外編の「食事」編です。韓国の食文化はキムチをはじめ日本でも有名ですね。今日は韓国出張中のメニューを紹介します。

↑まずは２日目のお昼です。これはスープですが、野菜、骨付きのお肉がはいっていました。これはおいしかったです。これに、ご飯、きむち、その他小鉢です。

↑２日目の夜です。ここは、韓国の地元の方が通う食堂みたいなところです。通常の日本からの観光旅行などではいかない場所らしいです。韓国ではこのように多数の小鉢がでてきて、これにご飯と汁があり、皆でつついて食べるという文化らしいのです。基本的に小鉢やライスなど全て食べ放題です。これで一人当たり１３００円程度とのこと。

↑上から見るとこんな感じです。当たり前ですが、やっぱり殆どの食べ物が辛いです。キムチやカライもの好きにはたまらないと思います。

↑３日目のお昼です。ビビンバです。石焼ではありません。これにキムチなどの小鉢がついています。

↑最後の夜の宴会が行われた場所です。ここは日本旅行者なども来る韓国伝統料理のお店で、お店自体がお寺みたいで立派でした。

↑前日同様、多数の料理を皆でつつくスタイルですが、最後の夜だけあって豪華でした。こちらも全て食べ放題で一人当たり４５００円程度とのコトです。

↑最後の夜は宴会です。もちろん通訳は数人いますが、全てを通訳できるわけはありません。最後は、日本人、中国人、韓国人ごちゃまぜでパーティです。もちろん言葉は通じませんが、酒が入って盛り上がるのには「言葉」なんかは関係ありません。

↑それにしても中国人の勢いはすごかった。これは今バブルで国自体の元気がある中国だからなのか、国民性かわかりませんが、僕も大学時代を思い出すノミでした。よってくると、ビールに焼酎などを混ぜて一気で飲むのでこれはかなりきます。でも中国、韓国の方々から元気を頂きました。

↑最後の日、参加した中国人、韓国人の方々との記念撮影です。

↑バスがでるまで見送ってくれました。

　朝は９時から夜は７時まで、みっちりとセミナーが入っていましたの大変でしたが、いろいろ学ぶ事ができた上に、韓国、中国の皆様と交流ができて、とても有意義な韓国研修旅行でした。

　この研修で学んだ事を、アンシャンテ、小野写真館で活かせるよう頑張って行きます。

　
　明日、１４日(金)は海ロケーションです。前回は台風でできなかったので、絶対晴れてください！！神様お願いします。！！　

　9月、10月と海ロケが控えています。茨城県外からの問い合わせも増えています！　海で残すウェディングフォト、最高ですよ。実際にアンシャンテで海ロケを行ったカップルはコチラから。

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　皆様、こんにちは。茨城県ひたちなか市にある、プチ結婚式場＆ウェディングフォトスタジオ「アンシャンテ」、ウェディングドレスショップ「ブランシェ」のマネージャー、小野哲人です。

　今日は実はスタッフ７人をひきつれて、中村文昭さんという方のセミナーに参加してきました。中村さんは、僕は著作４冊全てを読破したほどの大ファンなのです。スタッフにどうしても中村さんの講演を聞かせたくて、できるだけ仕事を調整して大人数ででかけました。ものすごい講演でした。感動は勿論の事、2時間があっという間に過ぎてしまいました。

　セミナーの模様は定休日１８日(火)のブログでゆっくりと公開したいと思います。

　本日は、韓国出張Part2「セミナー編」です。

↑初日に開催された歓迎会です。

　まず、左から我等が日本代表「元気のある写真館」会長の霜田氏。霜田氏は埼玉県川越市、浦和市で「フォトガーデンキラリ」を経営しています。「キラリ」は日本を代表する写真館で、日本全国の写真館が見学に訪れる程です。小野写真館も目指している写真館です。

　続いて真ん中がの方は、韓国代表のジャンさんです。ジャンさんは韓国を代表するウェディングフォトグラファーです。ウェディングフォトスタジオ、子供写真館を数点経営しており、フランチャイズもあります。韓国写真業界の大物です。

　最後に一番右の方は、中国で最も大きい写真館（多分世界一です。）グループを運営する周（シュウ）さんです。この会社は物凄い会社です、どれくらいすごいかというと、「金夫人」というブランドで直営店８０店舗、フランチャイズ２２０店舗の合計３００店舗を所有しています。これ以外にも、ウェディングドレスのブランド、アルバム作成工場、ドレスをメンテナンスする工場、子供写真館なども所有しており、日本の一部上場企業レベルの写真館です。

　上記のジャンさん、周さんともに今年、アンシャンテにまでわざわざ見学にお越しいただきました。自分達はまだまだ格下で足元にも及ばないため大変恐縮でしたが、小さいところからも少しでも何かを学ぼうという姿勢が素晴らしいと感じました。

↑乾杯！！

↑初日の歓迎会はホテルのレストランでおこなわれました。

↑今回参加した韓国、中国の作品です。韓国、中国ともに本当にレベルが高いです。おしゃれでかっこよくてアンシャンテが目指すウェディングフォトです。日本みたいな、ただ新郎新婦が立っていいるだけのカタモノなんて一切ありません。

↑セミナー会場です。

↑韓国の方のセミナーです。韓国は全体的に本当にレベルが高いです。写真もかっこいいし、デジタルもすすんでいます。アンシャンテ、小野写真館も日本では先端を走っている自負はありますが、世界に目を向けるとまだまだです。また新しい目標ができました。

↑中国のセミナーです。中国から参加した「金夫人」はあまりにも規模が大きくて、写真館というよりは、企業です。日本の写真館とはスケールが全く違います。驚いたのが、規模は大きいのですが、写真もおしゃれでかっこいいんです。僕も将来は小野写真館、アンシャンテの質を高めながら、規模も成長させていきたいので、とても参考になりました。

↑お恥ずかしいながら、大物の前で僕も講演させ頂きました。

↑最後にこの３カ国に参加したメンバーに修了証が渡されました。写真は小野写真館スタッフの富田です。

　まずは、大変お忙しい中、準備をして頂いた韓国のメンバーに感謝したいと思います。「ありがとうございました（カムサハムニダ）。」

　今回このセミナーに参加して、新たに日本だけでなく、世界に目を向ける必要があると強く感じました。悲しいながら、日本の写真館は写真の内容、考え方など多くの点で中国、韓国よりも遅れているのは事実です。

　日本の写真館は、七五三や成人式などの日本の文化に守られています。韓国などはこのような文化なないため、写真館が頑張って自らが、自宅に家族写真の額を飾る文化を創ったり、「新たな写真文化を創る」と若手経営者は皆必至です。

　僕の最終目標はアンシャンテが「日本の新しいウェディングフォトの文化を創る」ことです。全てのカップルが結婚がきまったら、披露宴会場を決める前に、どこの写真館でウェディングフォトを撮るのかを決める環境を僕は創りたい、その想いは一層強くなりました。

　小野写真館としても、僕は新たな写真文化を日本に定着させたい、そう想います。七五三や成人式は日本伝統のものなどでとても重要です。でも、もっと気軽に、誰でも、特に何も無いときでも、フラっと写真を撮りに来る文化を日本でも作りたいと思います。

　明日１３日(木）は韓国出張番外編の「食事編」です。

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